ディーゼルエレクトリック

そのパワーは凄まじい。

ディーゼルエンジンで発電機を回して発電させ、その電力を制御して、希望する回転数で電動機を回転させ推進力を得る。 パワーエレクトロニクスが発展していなかった時代は可変速電動機としては直流電動機しか使えなかったため、ディーゼルエンジンで直流発電機(整流子発電機・ダイナモ)を回す、一種のワード・レオナード方式が一般的であった。

しかしパワーエレクトロニクスの進化に伴い、同期発電機で三相交流を発生させサイリスタで電圧を制御して直流電動機を回す静止レオナード方式を経て、現在では直流電動機に代えて、メンテナンスが容易な誘導電動機や永久磁石同期電動機を使用する可変電圧可変周波数制御が速度制御方式の主流になっている。